大和証券グループ (Daiwa Securities Group)、今年の日本のトップリサーチ企業としてリーダーズテーブルで1位を維持

インスティテューショナル・インベスター誌 (Institutional Investor) のジャパンリサーチ (Japan Research) 調査は、30周年を迎えた


東京発, March 14, 2023 (GLOBE NEWSWIRE) -- インスティテューショナル・インベスター誌のジャパンリサーチは、セルサイドのリサーチチームの最高位を決定し、日本全国のリサーチ・アドバイザリーサービスの提供、取得、および消費の最適化について、市場関係者から得た貴重な定性的フィードバックを提供している。集計データのパフォーマンス分析により、詳細な比較分析が可能になり、戦略的なビジネス上の意思決定に使用できる。ジャパンリサーチ調査の影響力が増していることは、アクティブな参加者数が前年の422機関から432機関に増え、1,000人を超えるポートフォリオマネージャーやアナリストが参加していることからも明らかである。

調査部門責任者であるデイヴィッド・エンティナップ (David Enticknap) は次のように述べている。「インスティテューショナル・インベスター誌のジャパンリサーチの調査開始30周年を迎え、業界が大きく変化したことは明らかですが、独立した信頼できるリサーチとインサイトの重要性には依然変わりありません。インスティテューショナル・インベスターのリサーチは、過去30年にわたり、日本の組織のランク付け、形成、最適化に重要な役割を果たしてきたことを光栄に思っています。これからも、お客様に比類ないサービスと価値を提供することをお約束します」。

主要な結果

大和証券グループは、3年連続で31の発表済みポジションを獲得し、チームコミッション加重型リーダーズテーブル (team commission-weighted leaders’ table) のトップに立った。上位5位は昨年と変わらず、2位がみずほ証券 (Mizuho Securities) (26の発表済みポジション)、3位がSMBC日興証券 (SMBC Nikko Securities) (1つ上がった23の発表済みポジション)、4位が野村證券 (Nomura) (変わらず21の発表済みポジション)、5位がJ.P.モルガン (J.P. Morgan) (15の発表済みポジション、12から浮上) である。シティ (Citi) は、昨年の3の発表済みポジションから11に急上昇し、6位に入って旋風を起こした。

アナリストコミッション加重テーブル (analyst commission-weighted tables) では、トップ4社は再びチームテーブルの勝者と同じになった。上位の企業としては、大和証券が32の発表済みポジション (昨年は34)、みずほ証券が27の発表済みポジション (昨年から変化無し)、3位はSMBC日興証券が21 (昨年の26からダウン) となった。

結果はこちらで閲覧できる。https://www.institutionalinvestor.com/research

バイサイドの投資専門家は、4週間の期間中に投票するよう依頼された。投資運用会社からより多くの投票が集中的に提出され、組織的な社内のリサーチ評価プロセスを反映している。これにより業界への混乱が抑えられ、最終結果の精度が向上した。

詳細については、セールス担当ディレクター、マイケル・クレモンズ (Michael Clemons) +81 050 5532 1664/ michael.clemons@iiresearch.com、またはセールス担当ディレクター、エスター・ワイズ (Esther Weisz) +1 718 288 2068またはeweisz@iiresearch.comまで問い合わせされたい。

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報道関係者向けの問い合わせ先
インスティテューショナル・インベスター・リサーチマーケティング担当ディレクターのデイヴィッド・ボウェン (David Bowen)、david.bowen@iiresearch.com

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